手足のしびれによくある症状
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指先がジーンと
している -
肩から指先に
しびれがある -
足がしびれて
力が入りにくい -
お尻から太ももに電気が走ったようにピリピリ感が
ある
手足のしびれの原因は腰や首にある?!
手足がしびれるといった症状にお困りではありませんか?
ピリピリ、ジンジンとしたしびれの症状が手先や足に現れると、
動かしにくくなるため日常生活にも支障をきたします。
こういったしびれの原因は、
実は手足ではなく「腰」や「首」にあるかもしれません。
手足のしびれでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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四十肩・五十肩や首の痛み、頭痛に悩んでいませんか?
これらの症状は、関節の疲労や負荷によって関節が硬くなってしまっていることが原因で起こります。
「モビリゼーション」では身体の柔軟性を高めることで、根本から身体の痛みの改善を目指します! -
背骨のゆがみは、血流やリンパの流れを悪くしてさまざまな不調が起こります。
冷え性やむくみだけではなく、肩こりや頭痛、腰痛、気分の落ち込みなども血流やリンパが関係している可能性があります。
カイロプラクティックでは、ゆがみを矯正して神経へアプローチしていきます。 -
腰椎椎間板ヘルニア・腰椎分離症・すべり症・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛・下肢のしびれなど・・・
さまざまな症状の改善に特化した特殊施術です!
痛みも非常に少なく、寝ているだけの安心施術です!! -
日本で長い歴史を持つ鍼による施術によって人間が本来持っている自然治癒力の向上が期待できます。
肩こりや腰痛といった痛みだけではなく、便秘や消化不良、冷え性、自律神経失調症などさまざまな悩みを改善してくれます。
手や足がしびれる原因と症状とは?
私たちは、痛みやしびれなどの症状が現れると、その症状がある部分に問題があると考えてしまいがちです。
しかし、手や足にしびれが起こったり、動かしにくくなったりするような症状がある場合、神経が損傷や圧迫を受けている可能性があります。
神経は脳から全身につながっているため、手足のしびれがあるからといって原因が手足にあるとは限らないのです。
【手足にしびれが起こる原因】
手足にしびれが起こる原因は、非常に幅広いものとなります。
しびれが起こる仕組みは、身体のどこかで神経が損傷もしくは圧迫されていることが脳内に伝達されて、手や足にしびれ症状として現れているのです。
病気が原因の場合もあれば、次のように日常生活に原因があるような場合もあります。
・血流が悪い
・姿勢が悪い
・ストレスを溜めている
・糖尿病や神経の病気
血管が圧迫されることで、神経への血流が悪くなってしびれを起こします。
姿勢が悪いと血流が悪くなることで筋肉が硬くなり、神経を圧迫してしびれを起こすような場合もあります。
また、ストレスは血行の流れを調整する自律神経に影響を与えるため、血行不良を引き起こします。
【手足のしびれが出るよくある症状】
手や足にしびれを起こす原因となる症状はさまざまなものが考えられますが、よくある症状は次のものが挙げられます。
・頸椎ヘルニア
・変形性頚椎症
・腰椎ヘルニア
・変形性腰椎症
これらは加齢による血行不良や、筋肉や関節の老化や変性、姿勢のゆがみなどが原因で起こるものです。
頚椎ヘルニアや変形性頚椎症では、首や肩への痛みの症状も現れます。
また、腰椎ヘルニアや変形性腰椎症では腰や足への痛み、歩行困難などの症状が現れます。
日常でできる手や足のしびれへの対策法
手や足がしびれる場合、病気やケガが原因であれば根本から改善する必要があります。
一方、日常が原因で起こる症状が原因であれば、対処・予防することができます。
【手や足のしびれの改善・予防法】
手や足のしびれは、血流の悪さや筋肉が硬くなってしまっていることが原因の可能性があります。
つまり、血行促進や筋肉の柔軟性を高めることを意識することが大切です。
●運動やストレッチを行う
運動やストレッチを行うと、全身の血行が促進されます。
そうすると筋肉も柔らかくなり、筋肉や関節の柔軟性も高められるのです。
手のしびれがある場合は、わきの下を伸ばすストレッチを行います。
両手を天井に向かって組み、上に引っ張るなどのストレッチを行いましょう。
肩甲骨を動かすようなストレッチも有効です。
一方で、足にしびれがある場合には、股関節や骨盤を意識したストレッチを行います。
●姿勢を正す
姿勢の悪さは身体全体のゆがみとなり、血行を悪くしてしまいます。
立つ時には片側に重心をかけないように胸を張って真っすぐに立つようにしましょう。
座る際には足を組まずに椅子へ浅く腰かけて背筋を正してください。
また、デスクワークなど同じ姿勢が長時間続くような場合には、血行が悪くなりやすいです。
小休憩を挟んでストレッチをするなどして、血行を促進させましょう。
●身体を温める
身体を温めることで血行が促進されます。
血行が促進されることで緊張していた筋肉がほぐされるため、血管の圧迫が改善できます。
入浴をするなどして身体をあたため、身体を冷やさないようにしましょう。
岩槻ハート接骨院の【手足のしびれ】アプローチ方法
手足のしびれを引き起こす原因はさまざまです。
考えると沢山の原因が浮かんできます。
ここでは、接骨院でよくお目にかかる手足のしびれについて書いていきます。
〈頚椎椎間板ヘルニア〉
ヘルニアの突出した場所によってしびれる部位が違っており、主に手指に発症し、親指側あるいは小指側にしびれを訴えられます。
*施術法等詳しくはヘルニアの項目をご参照ください。
〈胸郭出口症候群〉
胸郭出口症候群とは、斜角筋症候群、肋鎖症候群、過外転症候群(小胸筋症候群)が合わさった総称の名前です。
首と鎖骨の付け根辺りに胸郭出口と呼ばれる神経と血管が通る部分があり、この場所で神経や動脈が圧迫されることで胸郭出口症候群が発症します。
それではどんな症状なのでしょうか?
◇主な症状
・つり革や洗濯物を干す時など腕を挙げる動作で腕に痛みやしびれが出る
・慢性的に肩こりが続いている
・腕がだるくてだるくてしょうがない
・手の小指側がしびれる
・首を下に向けるとしびれが増す
・握力が弱くなってきた
・しびれる方の腕が白っぽくまたは細くなってきた
この症状はなで肩の女性や重い物を持つ仕事をされてる方に多く発症し、仕事の姿勢や生活習慣と深い関わりがあります。
◇施術法
モビリゼーション・カイロプラクティック・特殊電気施術・鍼施術
症状を引き起こしている胸郭出口の部分にピンポイントで電気施術を施し、姿勢や日常生活動作の改善を行うことで痛みの解決を目指します。
〈手根管症候群〉
手首の真ん中に正中神経と呼ばれる神経や腱が通るトンネルが存在しています。
このトンネルを手根管と呼び、仕事などで手の使い過ぎが影響して手のひらや指先にしびれを引き起こす病気です。
症状は中年の女性に多く発症し、朝方しびれが強くなる傾向があります。
手のひらから、親指・人差し指・中指・薬指の半分にしびれがおき、症状が進むと物を掴む力が衰えてきたりします。
この症状は、手首から先に起こるのが特徴で手首より手前側には発症しません。
◇施術法
手技・特殊電気施術・鍼施術
〈足のしびれ〉
足のしびれを訴えて来院される患者様の多数は、坐骨神経痛症状を疑います。
このホームページ内の坐骨神経痛の項目をご参照ください。
【当院でのしびれ症状の施術の流れ】
①カウンセリング
どこにしびれが出ているのか・どのようなしびれの感覚か・どうするとしびれるのか・いつからのしびれか・仕事の姿勢や日常生活動作など、詳しくお聞きします。
②検査
各徒手検査を行い、しびれの原因を見極めます。
(症状の程度や状況によっては専門医への受診をお勧めさせていただき、医師の指導のもと施術を行います。)
③説明
現在の症状・原因を説明し、施術法のご提案をさせていただき施術計画をお話しします。
④施術
手のしびれ:頚椎由来の場合➡モビリゼーション・タオル牽引を中心に行います。
胸郭出口症候群➡カイロプラクティック・モビリゼーション・特殊電気療法・鍼施術など
手根管症候群➡手技・特殊電気治療・鍼施術
足のしびれ:腰椎由来の場合➡コックステクニック・カイロプラクティック・鍼施術
梨状筋症候群➡カイロプラクティック・鍼施術など
*手足のしびれでお悩みの方、お気軽にご連絡・御相談ください。
著者 Writer
- 院長:原田 純
- 1971年1月5日 O型
趣味:子どもと遊ぶこと
資格:柔道整復師・鍼師・灸師
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